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風 山 堂

(foussin's diary)

太陽・地球・天球のカンケイ…

地球の車窓から(11)

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まこと【 眞 】

 Inkscape(フリーソフト)の使い方が少しずつ分かってきた。で、やっと頭の中に描いていた図を描くことが出来た。

太陽・地球・天球(黄道と赤道):

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 この図のポイントは、天球を『赤道付近だけ輪切りにぶった切って表示』しているところ。天球を『球として表示』すると、公転軌道に対して傾いて回転している…という大事なトコを見落としてしまうでしょ。
 

 数光年も離れた恒星から見れば、地球の公転軌道の直径なんて『点』にすぎない。そのため、無限遠の彼方にある天球の星々は、地球の自転軸と同じように23.4度傾いて回転しているように見えるのです(地上では傾いているなんて分からないけど)。
 

 この図を見れば、北極点から見える白夜の太陽がサイン曲線を描いて 1周するのも、北極から見える星々が地平線と平行して直線的に 1周するのも納得できると思う。

 さらに、真夏の太陽が真上から照り付けたり、冬の太陽が低いのは自転軸が傾いているため…ということも分かると思う。この図では、地軸の傾き 23.4度を忠実に再現している。こうやって見ると、その傾きが想像以上のものであることもよく分かる。

 12星座が季節と共に移り変わるのも、この図をよ~く見れば分かる。ちょっとゴチャゴチャして見づらいかもしれないけど(星印の位置はデタラメだし)。。。