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風 山 堂

(foussin's diary)

一人称を『私』で書いてみる

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おわる【 了 】

 

 今日は、主語を『私』で書いてみるよ。

 私はクリエイティブ業界の末席で生きてきた三流クリエイターです。今はフリーランサーというより、ほとんどフリーターですが。具体的な詳細は語りたくない。だから、それは聞かないでください。

 クリエイターの本質はズバリ、


   「こんなん出来ましたけど、どうっすかぁ?」


…と、いつも批評・批判・評価を受ける側に立ち続けることです。いつも批判される側に居て、相手からの評価を受け止めなければならない。創造とは、今までなかったものを社会に浸透させることなので、一番最初に、まず評価されなければ話にならない。

 つまり、上から目線の評論家気取りでは、クリエイターは絶対に勤まらない。自分自身でも全く自信が持てないものを社会に晒し、その評価を受け止める…というのは本当に恥ずかしい。


 だから言っておきたい。クリエイティブってのは、本当は『格好悪い』『ダサい』『恥ずかしい』仕事なんだよっ …てね。


 さて。どんなに良いものを創造したとしても、それが全員一致で絶賛される…ということは絶対にあり得ない。人の考え方は多種多様なので。で、反対意見も当然出てくる。

 この時、「自分は絶対に正しい」と信じきっていると、反対意見を言う人がまるで『悪人』のように見えてしまうんですね。他人は自分とは違う…人は多様なんだから。それを自覚していれば、反対意見が出るのも不思議ではないと、合点がいく。

 反対意見に出くわすのは、自分がスタート地点から一歩を踏み出した証でもある。自分は一歩を踏み出した。だから、今まで聞こえなかった声が聞こえるようになったのだ。


 何か新しいことをやろうとしている人がいたら、私も応援したいと思う(応援するだけだけど)。しかし、無責任に煽ることはしたくない。言いだしっぺには必ずリスクが伴う。賛成多数派のコミュニティにいた人が、外に飛び出した途端に打ち落とされるのは、よく見る光景だ。


 うーと、何が言いたいかというと、まあアレだ。 disられてヘコむこともあるけれど、私、この街が好きです。


(もうムリ。。。)