ジョン・レノン没後32年…自分の記憶を検証
この記事は、元々はアメブロに掲載したものだが、どうもアメーバは、自分の性分に合わず、途中でヤメてしまった(記事も全削除)。で、こっちで若干修正し、再掲することにした。
1980年12月 8日、ジョン・レノンがニューヨークのダコタ・ハウス前で射殺されて、もう32年も経った。享年40歳。自分は、既に彼よりも長生きしている。今、改めてそれに気付いて、ちょっと複雑な心境だ。生きていれば72歳になるんだね。
Wiki によると、撃たれたのは『22時50分』で、近所の『ルーズベルト病院で23時過ぎに死亡した』そうだ。日本とニューヨークでは時差が14時間あるので、日本時間では『12月 9日13時過ぎに死亡した』ことになる。
この日、自分は、久米 宏氏が司会を務めるクイズ番組(ぴったし カン・カン)を家族と観ていて、その番組冒頭で久米氏がちょろっとジョン・レノンの死を伝え、まさに驚愕したことを、今でも鮮明に覚えている。
Wiki で調べたら『ぴったし カン・カン』は TBSテレビ毎週火曜日 19:30 - 20:00 放映で、2本撮りの 1本目は『生放送』だったことが書かれていた。その日を調べてみると…
[ 1980 December ] Su Mo Tu We Th Fr Sa 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
…確かに12月 9日は火曜日だ。当時のネットワークを考えれば、日本にそのニュースが伝わるまでに 6時間もかかったのは仕方がなかっただろう。
ところで、ジョン・ボーナムが死んだのも 1980年だった。その時自分は、当時は何処にでもあったレコード屋に居て、店内で流れていた FM放送によって知った。こっちも大ショックだったなあ。。。
今回は、オチも何もない。ただ、ログとして記録しておきたかった。それだけ…。