風 山 堂

(foussin's diary)

イチョウの一輪挿し…

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 街中を自転車で走っている時に、庭いじりしてる人を発見。イチョウを剪定してたので、その剪定枝を貰った。しばらくはこの状態で室内に飾り、発根するようなら鉢植えにしようかと。

 イチョウはよく見かける樹木だけど、『生きる化石』とも呼ばれる裸子植物だ。生きる化石…というフレーズにロマンを掻き立てられるんだな。

 挿し木はけっこう得意な方で、今までも『ピラカンサ』『マンリョウ(これは接ぎ木)』『サルスベリ』『ムラサキシキブ』『アメリア アベリア』『イチョウ』『ツツジ』…などを挿し木で増やしている。ただ、この時期にやったことはない…

 園芸は、自分が鑑賞するというよりも、ベランダに野鳥を呼び込むためだった。ただ、ムラサキシキブは見向きもされなかった。まあ、確かにあの色は食べ物には見えないな。綺麗だけど。


 ここら辺でひと区切りってことにして、今後は自然科学系の記事を増やしていこうと思っている。現在は、いろいろと仕込み中。