ふたご座流星群のピークは過ぎたけど…
極大は、日本時間では本日の昼過ぎだった。なのでピークは過ぎた。
昨晩の夜中(12/14 Sat 01:30 a.m. 頃)、10分ほどベランダで外を見ていたら、東南の方角に 10個ぐらい流星が見えた。放射点がほぼ天頂にあった時間帯ですね。月齢11 の明るい月夜だったけど、それにも負けない明るい光芒でした。
自分はその後、月が沈んだ 3時半過ぎから屋根に登って空を見てたが、なかなか流星は現れなかった。が、5時ごろからまたボチボチ現れ始めた。今度は見える方角がかなりランダムで、残念ながら写真に収める事はできなかった。
流星群は、彗星の通り道に地球が突入することで見えるんだってね。で、いっぱい見える時間帯にムラがあるってことは、流星の元の塵も均一ではなくてムラがある…って考えられるよね…たぶん。
ピークは過ぎたけど、もう一晩ぐらい夜空を見上げてみようかな…なんて思ってるところ。今までの自分だったら、ちょっと条件が悪ければすぐ諦めてしまっていたが、一眼レフを持つとちょっと積極的になるみたい。悪く言うと執念深くなる…とも言うが。。。