サルスベリ
先週から今週にかけて、写真をけっこう撮った。メインは雨の写真なんだけど、整理するのに時間がかかるので、雨写真のついでに撮った他愛もないヤツを、小出しに出してみる。
PENTAX X-5(M モード): f:4.8、1/640 sec、ISO-800、換算 119 mm、
フォーカス位置 1.5 m ぐらい(AF) (MF)、天気:小雨、ストロボ:なし
構図的には、これが一番気に入ったのだが、露出アンダーだし、よく見るとピンボケだし…
PENTAX X-5(M モード): f:5.4、1/200 sec、ISO-800、換算 195 mm、
フォーカス位置 1.5 m ぐらい(AF)、天気:小雨、ストロボ:なし
小雨がぱらつく中で撮ったので ISO-800 なんだけど、ピントがばっちり合っていれば、高感度・粗粒子のざらざら感も意外と気にならないんだな、と思った。
PENTAX X-5(AUTO PICT モード): f:6、1/200 sec、ISO-100、換算 445 mm、
フォーカス位置 2mぐらい(AF)、天気:晴れ
翌朝、露出アンダーをリベンジしようと思って、同じ枝を撮りにいったら、昨日まで蕾だった花が開いていて、様子が変わっていた。一輪だけ咲いている様子を撮りたかったのに… やっぱり、カメラのシャッターチャンスは 1度きり、なんだな…
背景のボケ味は、なかなか気に入った。これが望遠レンズならではの魅力だね。まあ、開放絞りが明るいレンズなら、望遠でなくてもちゃんとボケてくれるんだけど…