風 山 堂

(foussin's diary)

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今年初めての : ) マーク(室温計)

室温計が 20 ℃ を超えていた(18時半頃)。ヒートテック(のイミテーション)を着てたので、汗だくの 1日だった。お陰で、ちょっとだけ体が軽くなった。。。

今晩のお月さん、けっこう明るい

ベランダの手摺りの陰がクッキリ見える。意外と空が澄んでいる。本日の正午月齢は 14.8(日)。0.1日=2.4時間。ほぼ満月の春の月だ。国立天文台によると望の瞬間は深夜 02:08 だとか。(南中時は 23:41 東京)今週金曜日は春分。 春の満月の光は、なんだか妖し…

南中時刻の前後 1時間半程度は…

…その星の見た目の高度はあまり変わらない。 カテゴリ:地平座標・高度・天体観測 覚書。地平座標の高度は角度で表す。 右の赤い線の間隔を見れば自明。上の円弧を黄道と考え、12時を南中時刻と考える。地球は 24時間で 360度回転する。だから 1時間で 15度…

月齢10の月(とスペース・オデティ:3月11日・火曜日)

追記アリ: 月の虹が出るためには、適度な湿度も必要になる。多少は雲が出てるぐらいの方が丁度良いのだが、ここ数日は逆に天気が良すぎた。。。 (気象庁のページより) 今回は無理かも… 今回は、これを聴きながらご覧ください:) スペース・オデティ 考えて…

上弦の月(3月8日・土曜日)

とりあえず、緩めのブログに戻ります。 date: 2014.03.08 Sat 20:43 PENTAX X-5(コンデジ) 104mm(換算580mm+デジタルズーム1.44x)、f/5.9、1/25秒、ISO-3200 date: 2014.03.08 Sat 20:42 (上の写真と同じアングル) PENTAX X-5(コンデジ) 18mm(換算103mm)、f…

月冴える晩、を予測する…

地球の車窓から(16) カテゴリ:夜の虹・月・二十四節気 長文です。。。 やっとここまで辿り着いた。昨年11月~12月にかけて、アイソン彗星への期待から毎日のように夜空を眺めていた。そのうちに、黄道が 24時間サイクルで動いていることに、ふと気が付いた…

太陽と地球とローカル時間の関係

カテゴリ:太陽・ローカル時間・月・Inkscape 昨晩は上弦の月でした。東京はあいにくの曇り空でしたが、天頂近くの半月を、夕暮れ時に見た人もいると思う。 さて。今回は、次回記事への布石というか予備知識。ローカル時間というのは、観測地での太陽の南中…

3月も、1日と31日が新月(朔日)

カテゴリ:月齢・こよみ・二十四節気 カレンダー(3月) 今月は朔(新月)で始まり、朔で終わる。つまり『日付=旧暦日付』が成り立つ。本日3月6日(木)は、旧暦の2月6日になる。月は違うが日数は同じになっている。 さらに、朔の日は月齢 0 なので『旧暦日付-1=…