フィギアを撮る
ちょっと遊んでみた。
フィギアをもっとリアルに撮れないかな、と思って、
合成やら何やらかんやら使ってやってみた。
これを…
…こう。(Ye--s, Maniac!)
フィギアってプラスチックなので、変な光沢があるじゃない? この光沢、見ようによっては『濡れてる』ようにも見える。ならば、雨の風景と合成したら自然に見えるかも…と思ってやってみた。けっこう上手くいったと思う。
最初っからガラス越しに置いて撮ると、窓ガラス(の水滴)とフィギアの両方にピントを合わせるのが難しくて。何よりもフィギアの尺と窓ガラスの尺が違いすぎるので、どう頑張っても自然には撮れない…
次。
これを…
…こう。
モノクロみたいに見えるけど、カラーです。光源は隣部屋の蛍光灯とおぼろ月に見立てた LEDライト(自転車用のヤツ)のみ。試し撮りなので X-5 で手持ち撮影。後で三脚を使って取り直す予定だけど、その前に、もうちょっと仕込みたい。
制作中の図
撮影中の図
ミニ盆栽用の浅鉢に盛ってみた。換算 50~200mm ぐらいの望遠で撮る前提… あとでトリミングする前提… なのでミニチュアサイズで作った。広角で撮ろうとすると、巨大なセットを作らなきゃならないので。