水星・金星・地球・月の基礎データ
備忘、メモ
はてなブログで分かり易い説明をするために、どんな表現が可能なのか…そこを探りながら執筆中。今後の記事次第では、多少はプログラマブルな処理も必要になりそうなので…
結局、『見たままモード + HTML編集』でいくことにした。デフォルトの方がレイアウトが綺麗に決まる。table 要素の代わりに pre 要素を使えばいいや。大体の html タグはユーザー辞書登録してあるので、入力はさほど面倒ではない。
表組が必要な時は、その都度考える。例えば、JavaScript でループを回して生成するとか…
水星・金星・地球・月の基礎データ(ウィキペディアより抜粋)
水星(Mercury)
太陽からの平均距離 0.38710 AU 平均公転半径 57,910,000 km 軌道離心率 (e) 0.20563069 公転周期 (P) 87日 23.3時間 (0.2408467 年) 会合周期 115.88 日 平均軌道速度 47.8725 km/s 軌道傾斜角 (i) 7.0051 度 最大離角 28.3 度 赤道面での直径 4,879.4 km金星(Venus)
太陽からの平均距離 0.72333199 AU 平均公転半径 108,208,930 km 軌道離心率 (e) 0.00677323 公転周期 (P) 224.701 日 (0.615207 年) 会合周期 583.92 日 平均軌道速度 35.0214 km/s 軌道傾斜角 (i) 3.39471 度 最大離角 約 47 度 赤道面での直径 12,103.6 km地球(Earth)
太陽からの平均距離 1 AU (1天文単位は約1.5億キロメートルに相当) 平均公転半径 149,597,870.7 km (1.49597870700 * 10^11 m) 離心率 (e) 0.01671022 公転周期 (P) 365.256363004 日 (恒星年) 365.242190402 日 (太陽年) 平均軌道速度 29.78 km/s 軌道傾斜角 (i) 0.00005 度 赤道面での直径 12,756.274 km 半径 6,356.752 km (極半径) 6,378.137 km (赤道半径) 自転周期 23時間56分4.0905秒 (恒星日) 24 時間 (平均太陽日) 赤道傾斜角 23°26'21".406 (23.4 度)月(Moon)
平均公転半径 384,400 km 離心率 (e) 0.0548799 公転周期 (P) 27日7時間43.1分 平均軌道速度 1.022 km/s 軌道傾斜角 (i) 5.1454 度 長短径 3,475.8 km(赤道) 3,471.3 km(極) 自転周期 27日 7時間43.2分(恒星月、公転と同期) 29日12時間44 分(朔望月) 光度 -12.66 等(満月) 赤道傾斜角 1.5424 度太陽(Sun)
地球との平均距離 149,597,870.7 km 直径 1,392,000 km 半径 696,000 km (6.96 * 10^8 m)補足
公転周期(会合周期):
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%BB%A2%E5%91%A8%E6%9C%9F軌道離心率(e): 円 : e = 0 楕円 : 0 < e < 1 放物線: e = 1 双曲線: e > 1簡単な証明によって、楕円ではsin−1eが、円から離心率eの楕円への投影角を与えることが示される。これにより、水星の軌道の離心率0.2056より、円からこの軌道への投影角11.86°が簡単に計算できる。コーヒーカップなど真上から見たら円のものを傾けて見ると楕円に見えるが、この傾けた大きさが投影角である。
次回、『内惑星』関連のネタを書こうと思ってる。そのための資料が手元に欲しかったので、上記を記した。